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手入れをしながら使うということ。

2012.06.30

先日リフォームさせて頂いたお客さま宅に用事があり、お邪魔いたしました。メインのお仕事は、暑さ・寒さの解消のため、『内窓』を設置させて頂いたのですが、色々な意味で考えさせられたのは、お住まいに対する考え方でした。大奥さまと、若奥さまはこのお住まいが大変気に入っておられ、家を大切に使っておられます。写真の通り、決して新しいわけでないのですが、時々で手を入れておられますからいい具合に『エイジング』しております。お庭も素敵で、どこぞの料亭のような佇まいであります。ホームページ (1)_Rなんとも言えない味わいを説明するのは、難しいのですが、お若い方に説明するには、『アタリのついたデニム』のような印象ってところでしょうか。買ったばかりだと、野暮なので、使いながら洗ったりしていく内にでてくるあの感じです。このお住まいも、使いながら、その時々でお手入れをしつつ大切に住まれております。正に、住まい手のお手本であります。昨今の日本の住宅寿命、約27年と聞きました。(間違っていたらスミマセン)色々な事情があるとは思いますが、それにしても短いですね。業界に身を置くものとして考えさせられますが、少なくとも手入れができて、長い間住み続けられる住まい、を提供する工務店でありたいと思っております。堅いお話はココまでで、以後はこのお住まいのプチリフォーム写真をどうぞ。左官屋さんにお願いして、壁を白い『じゅらく』(塗り壁)に塗り直しました。縁側が明るくて、空間が広く感じると好評であります。ホームページ (10)_R続きまして、『内窓』の写真を。(窓の内側にもう一枚窓を設置しています)お部屋の暑さ・寒さ対策に最適です。(お値打ちですしね)ホームページ (4)_R最後に・・・奥さまお気に入りの既設の木製建具にクレセントのみを取付。カギの開け閉めが簡単になりました。ホームページ (9)_Rお掃除も行き届いていて、住まいに良い『気』が満ち溢れていました。物を大切にされておられ、無駄が無いこのお住まい。究極のエコ、ココにあり。であります。

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