スタッフブログ

【ブログ更新】みよし市内で築47年の木造住宅。住みながらの耐震リノベーション工事が始まっています。

2020.06.13

みよし市打越町内で5月下旬に始まった、比較的規模の大きい耐震改修工事。築47年ほどを経過した木造住宅ですが、ところどころに段差があり、ご高齢の両親が暮らすには、ちょっとした段差でもつまづいたりしがちです。転倒するとケガにつながる危険性があり、改善の必要性がありそうです。こちらのお客さま、敷地内に建物がいくつかあり、2世帯のご家族がところどころで住みながら工事を進めております。工事期間中のご不便は色々とあるのですが、出来る限りそのご不便が少なくなるよう、工事範囲をいくつかに分けて工事を行っております。で、工事が始まって、いままでの進捗を駆け足でご覧に入れます。趣のある解体前のお住まい(玄関)と、あちらこちらにある段差。大工さんとお打合せをして、床の高さを決め、お家の中でなるべく段差が無いようなお住まいを目指します。増築箇所がいくつかあると、やむを得ず段差が残る部分はあります。IMG_6928 早速、解体IMG_6944玄関廻りを解体しますと、立派な野物(のもの)が見られました。※野物(のもの)とは、小屋裏だとかに隠れてしまうところに使う、カンナをかけていない状態の木材のことを言います。住みながらのため、住居スペースとの間をしっかり養生します。IMG_6959解体がおおよそ終わりました。IMG_6970玄関脇に下足のまま出入り出来るシューズクロゼットを設けるため、基礎屋さんが登場し、型枠を組んでコンクリートを打設してくださいました。土間コンクリート打ちの前に、砕石を入れています。IMG_7151土間打ち完了IMG_7165大工さんが、玄関框の下地を作成中です。柱、大引きなどの木材の一部がオレンジ色にみえるのは、シロアリ対策のため、防蟻のお薬を塗っているためです。工事に干渉しない玄関タイルは残しています。IMG_7248間取りも大幅に変わりますので、柱も沢山入れております。色の白い部分が、新しい柱を入れた場所になります。IMG_7249みよし市の住宅耐震改修費補助事業を申請して、耐震改修工事も行っています。IMG_7351上部に横の開口を設けると、もう少しで某有名建築家の先生が設計した建物に見えなくもない、神々しい写真です。開口の両側は合板で補強済みであります。IMG_7334気が付けば、サッシが付き、ユニットバスも組みあがっておりました。IMG_7570 (1)新しい床材を張りました。色はチェリー色です。IMG_7566 (1)毎度、大工さんの淀みない動きとお仕事ぶりに、職人さんってすごいな~と、感動しながらの毎日でありますが、小生もお客さまのお役にたてるよう精進しなければと思います。なお、今回のお客さまで活用している自治体の助成制度です。みよし市住宅耐震改修費補助事業(木造住宅)(木造住宅で、昭和56年5月31日以前に着工されたものが対象となります)<住宅耐震改修費補助事業>補助金:120万円の工事(1戸あたり)みよし市が実施する、無料耐震診断をお受けになり、その判定値1.0未満と診断された建物を1.0以上にする工事が対象<住宅段階的耐震改修費補助事業>補助金:60万円の工事(1戸あたり)みよし市が実施する、無料耐震診断をお受けになり、その判定値0.4未満と診断された建物を0.7以上にする工事が対象(工事範囲を決めて行う一段目工事が対象)なお、二段階目の工事の補助金額は30万円となります。その場合に必要な工事は、1段目の改修工事を行った建物の判定値を1.0以上にする工事が必要となります。住宅の改修にまつわる自治体の助成制度は思いのほか多くありますので、ぜひ活用したいところです。上記補助金を受けるための要件等は、自治体のhp等でご確認ください。みなさまのご参考となれば幸いです。

最新記事

アーカイブ