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【ブログ更新】2階にトイレは作れますか、について。

2020.01.31

年が明けて早一か月。あっという間に2月を迎え、気が付くともうすぐ年度末であります。この一か月、何をしていたのか思い出せないほど、時間の経過を早く感じます。さて、工務店に勤務する小生、2階に便所を作りたいとのご要望をいただき、ホームグラウンドである三河を離れ、都会の名古屋市内へ。田舎と違って、工事車両の駐車にも気を使います。で、木造2階建てのお住まいに暮らす、比較的年配のお客さま。普段、お休みになるのは2階であります。当然、夜にお手洗いに行こうと思い立ちますと、階段を下りて一階へ行く必要が生じるのであります。お年を召されれば、夜間、生理現象ゆえ、お手洗いに行く回数も増えるわけでありますが、お客さまによれば、意外と大変で、面倒、そして危険であるそう。小生、なんだか、お気持ちがわかる年ごろになってまいりました。建物の間取りや構造、その他、給排水の配管経路もなんとかなりそう、との判断をもとに早速工事へ。【元々の和室】※写真左手の押し入れを解体する予定IMG_1316 (1)【屋根勾配の都合で天井が一段下がっておりました】IMG_1303早速、解体であります。【押し入れ解体しますと、床には火打梁、壁には筋交いがあります】IMG_3933 通常の排水芯の便器だと、火打梁に干渉して取り付けができませんので、排水芯の移動ができるリモデル便器の手配が必要です。アブナイ、アブナイ。で、排水管は2階床から、1階天井を抜いておろします。給水管は、一階の便所から2階に持ち上げるという工事をしております。給排水の配管、配管経路が確保できることも大切な条件であります。【太い配管が汚水配管、黒細い配管が給水管です】IMG_4020で、大工さんの頑張り写真がありませんが、完成。入り口はぎりぎりまで狭くしてほしいとのご要望を踏まえ60cmの間口に。もちろん、引戸にしております。IMG_4244壁に下地を入れて、手すり付きの紙巻を設置。立ち上がるのがとても楽になります。IMG_4246入口の間口は60cmピッタリ。さすがの大工さんです。IMG_4247【床も畳から、フローリングにしまして、見違えるようになりました】IMG_4240【1階の天井を抜いて下した配管経路、石膏ボードにクロスを張って隠しました。】IMG_4258毎度、職人さんのお力添えのおかげと頑張りで、無事工期とおりに完成。改造工事は工事中、毎度色々と問題もありますが、お客さまが喜んでくださると、頑張った甲斐があったと報われます。ということで、今回のお客さまは、無事に2階にトイレを作ることができました。これで、今後は安心して暮らせるとおっしゃっていただきまして、めでたしめでたし、であります。

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