リフォーム施工例

築35年 介護も意識した耐震リノベーション『 寝室にトイレスペース』 豊田市朝日ヶ丘


  • 施工前の建物です。


  • 仏間のある和室に続く和室を食堂とつながったリビングにしました。


  • 開口を大きくとって食堂、リビングとつなげる事で西側の和室ともつながった空間になりました。


  • 使いやすいI型キッチンです。脱衣場、浴室につながる動線に移動用手摺を設けています。


  • 浴室です。クリナップの『アクリアバス』です。


  • 脱衣場にも手摺を設けて、邪魔にならない壁にヒーターを設置しています。


  • 寝室内にトイレを設置しました。目隠しにもなる腰壁の高さは、手摺り代わりにもなります。


  • 別角度からの寝室です。


  • 出入り口から見た寝室です。奥にトイレスペースがあります。あえてドアを設けていません。


  • 手摺り設置位置には下地を施工しています。


  • しっかりした下地に手摺りを取り付けています。


  • コンクリートブロック腰壁は地震時に耐えることができず建物が大きな被害をうけることが予測されます。


  • コンクリートブロック腰壁を解体して桁、梁を受けながら土台、柱を入れ替えて補強しました。


  • 土台、柱を入替した浴室、脱衣場です。


  • 地震時に引き抜けないよう柱脚部をホールダウンボルトで固定しています。


  • 床下地は束から交換します。


  • ユニットバス下部は、その重量を支えるためと湿気対策の為に防湿コンクリートを打設しました。


  • 耐震については昭和56年(旧基準)以降の建物でしたが構造評点0.37と基準(1.0以上が一応倒壊しない)を 満たさなかったため、地震対策に特に重要だと考えられる1階部分だけを補強しました。 そのことで現況(X:0.37 Y0.54)→ 補強後(X:1.14 Y:1.21)に補強をしました。 旧基準以降の建物で行政の補助制度が利用できなかった為、2階については補強をしませんでした。



お客さまのご要望

お父様が亡くなられ、お母様がお一人で暮らすことになったため、安心して生活できる住まいにしたいと考えました。

そのため、介護のしやすさや省エネ性、耐震性にも配慮し、生家をリフォームしたいと思いお願いしました。

ポイント

ご希望の施工範囲内で、部屋の配置は大きく変えずに、壁位置を調整することで、より使いやすいプランをご提案しました。

バリアフリーについては、室内の段差を解消するとともに、動線上の適切な位置に手すりを設置しています。また、お母様の寝室内に便器を設けることで、移動の負担軽減にも配慮しました。

浴室は、滑りにくく断熱性の高いユニットバスとし、安全性と快適性を向上させています。

さらに、省エネ性能の向上として、樹脂複合サッシへの交換や既存窓への内窓設置、床・壁・天井への断熱材施工を行い、外気の影響を受けにくい住環境を実現しました。

施工概要

所在地
豊田市 朝日ヶ丘
工期
60日
築年数
35年
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