リフォーム施工例

老後のひとり暮らし、費用も負担も減らせる部分的耐震リフォーム みよし市三好町


  • 今回補強工事した7か所のうちの一つ、玄関~廊下部分の補強工事前の様子です。生活に影響の少ない場所ではありますが、工事の際には片付けが必要になります。下駄箱や家具、重い荷物の移動はお手伝いをさせていただきます。


  • 補強を行うためには、柱や土間、梁などの構造材が見える状態にします。 写真は下駄箱を外し、壁の仕上げの化粧合板を解体した様子です。中の土壁が見えています。土壁は強度があり、断熱性や調湿性にも優れています。あえて解体はせずに残し、構造用合板にて補強をすることが多いです。


  • 構造用合板で補強をした様子です。柱のすき間に見えているように、アルミのアングルにて取り付けをします。その際、使用するビス、ビスのピッチ、取り付け方など全て決まっています。正確な取り付けが耐震性につながります。


  • 補強が完了しました。補強後の壁は壁紙で仕上げることが多いです。工事前より明るい空間になりました。外した下駄箱を元の位置に設置します。


  • 耐震補強の最も代表的な方法、筋交い(たすき掛け筋交い)の様子です。筋交いには柱頭、柱脚それぞれに筋交い金物を取り付けます。


  • 筋交い金物です。 たすき掛けの場合は4つの金物でしっかり柱に固定します。


  • 天井を解体した際に、火打ち金物を取り付けます。 地震や台風などの水平力に対して建物の変形を防ぎます。


  • 壁を補強することにより、補強箇所の柱には大きな引き抜け力がかかります。柱頭・柱脚それぞれ引き抜けを防ぐための柱金物を取り付けます。 引き抜け力に適切な金物が選定されます。 強さは「い、ろ、は、に、ほ…」で表記されます。 写真は「ほ」に該当する金物です。


  • ホールダウン金物です。 大きな力がかかる柱には、基礎~土台~柱を固定するための金物を取り付けます。


  • 工事前、軒裏がめくれかかっています。


  • ケイカル版(ケイ酸カルシウム板)に張り替え、塗装をしました。


  • 外壁塗装などメンテナンス前の外観です。耐震工事に合わせて外壁塗装も行いました。


  • 施工前。飛び石と砂利の敷かれたアプローチ。


  • 施工後。飛び石につまづいて危険だったため、安全に行き来ができるようにしました。飛び石を撤去する案もありましたが、あえてアクセントとして残し、土間コンクリートで埋めました。


  • 専用ソフトによる計算で、補強計画が決定します。


お客さまのご要望

●築44年木造2階建て、今後も安心して暮らすため耐震補強を行いたい
●一人暮らしになってしまったので大きなリフォームは必要ないが今後手をかけなくてもいいようにしておきたい
●軒裏がめくれかかっているのが気になっている

受注のキッカケ

みよし市の無料耐震診断

ポイント

●予算の都合、また生活スペースを大きく触らない為、耐震評点目標値を1.0ではなく0.7として段階改修としました
●玄関~廊下、押入れにて生活に影響なく1階6箇所、2階1箇所の補強を効果的に行う事ができました
●耐震性耐震評点を(工事前)0.25から(工事後)0.73まで向上させてみよし市の段階改修補助制度(補助金60万円)を利用しました
●軒裏をケイカル板に張り替えて塗装しました
●アプローチの飛び石につまづいて危険だったため土間コンクリートで埋めて安全に行き来できるようにしました

施工概要

所在地
みよし市三好町
家族構成
大人1人
築年数
44年
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