リフォーム施工例

キッチンのリフォームと耐震改修工事をあわせて実施し、築37年の純日本家屋を、安心で快適に暮らせる住まいへと改善しました。 みよし市 O様邸 キッチン&耐震リフォーム工事


  • 棟に水が浸透しており引っ張りの銅線が錆びて切れていました。


  • 水に洗われて場ならしの土が粘りが全くない川砂のような状態になっていました。水の影響を受けつらい南蛮漆喰を使用して棟を積みなおしました。


  • 補強をした和室の軒高が丈三(4.0m)あり、合板での補強が向いていなかったので、間に梁をいれて軒高を一丈(3.0m)として筋交いと合板で補強をしました。


  • 筋交い補強の様子(梁部)


  • 筋交い補強の様子(土台部)


  • 部屋うちの補強箇所は床をめくりたいくなかったので、既設の土台に桟木を抱かせて土台をかさ上げして補強をする「部分開口 構造用合板補強(かさ上げ)」により補強しました。


  • 「部分開口 構造用合板補強(かさ上げ)」評価シート


  • 補強時には躯体のシロアリ対策として防蟻処理剤を塗布します。


  • 食堂~居間のあいだの壁の柱の撤去状況です。


  • 柱を3本抜いたので既存の野物に梁を抱かせて補強をしました。


  • 新しくなった食堂を東にみた様子です。


  • 新しくなった食堂を北にみた様子です。


  • 近所の名物店「でぶちゃん」のホルモンをご自宅で出来るように換気扇付吊り下げ照明「換気ライト(PSF)」を設置させていただきました。


  • 換気ライト(PSF)


  • リビングにはDAIKENのミセルのTVボードとパソコンコーナーを設置し、TVは壁掛けにさせて頂きました。


  • 工事前にはお家の方と工事の無事を願ってお祓いをさせて頂きました。


  • 「デブちゃん」です。みよし市明知町の有名店です。


  • 工期は全部で4か月ほどかかりましたが、日程をお知らせすることでお客様に安心をして頂けました。

お客さまのご要望

外部の漆喰壁の劣化対策、居間と食堂の使い勝手改善、入母屋屋根が重たいため耐震性を高めてほしい。

ポイント

今回の工事では、東側の食堂および居間のリフォーム範囲を中心に計画し、建物全体のバランスを考慮しながら、西側の仏間・和室にて耐震補強を実施しました。

また、外壁の漆喰仕上げおよび日本瓦の漆喰補修を同時に行ったことで、仕上げ工事と連動した壁補強の手直しも効率的に実施しています。

東側の食堂・居間については、南北の間仕切りを撤去すれば広いLDK空間とすることも可能でしたが、来客やご家族の利用を想定し、建具により大開口で一体利用できる可変性を持たせ、必要に応じて仕切れる計画としました。

本工事は平成25年度みよし市住宅耐震改修費補助事業の対象となり、約90万円の補助金を活用しています。

リフォーム計画と構造補強を一体的に行うことで、「使い勝手」「意匠性」「耐震性」のバランスを両立した改修事例です。

施工概要

所在地
みよし市明知町
工期
4日
家族構成
大人4人
築年数
37年
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