リフォーム施工例

2世帯住宅でストレスなしで広々暮らす家 みよし市 スケルトンリノベーション(第6回あいち木造住宅耐震改修事例コンペ 優秀賞)


  • 増改築前のお住まい。単世帯での暮らしが基本の造りでした。


  • 完成後のお住まい。とても同じお宅とは思えない!! 法令範囲内で増築をしています(既設床面積の半分の増築)



  • 解体スタート。1階を残したまま、2階を解体するという大掛かりな工事です。


  • 従来の基礎の外側に新たな布基礎を抱き合わせて施工。


  • 2階部分に梁を追加。


  • 通し柱は健在です。これからもしっかりと支えます。 2階部は通し柱だけを残して全撤去し囲うようにめぐらした構造材と通し柱を一体化させて生まれ変わります。


  • 屋根土を撤去し釘打の瓦とする事で以前と比べずいぶん屋根が軽量化し、耐震性もアップ。 土を下した分の減った断熱性の向上のため屋根断熱の施工をしています。


  • 共有の玄関。二世帯の家族が使うのに十分な広さ。


  • 拡張した玄関に大工さんの造作した二世帯分の収納。


  • 1階のLDK。キッチンとリビングの間仕切りを撤去し、広々とした共用スペースとなりました。


  • 玄関ホールでは今までの歴史を感じることができます。


  • 若夫婦家族のためのLDK。天井を張らず小屋裏空間を見せることで、より一層広く感じます。 施工上2階梁(1階の天井)の上に土台を敷き柱を立てているので、床からの高さが低くならず、圧迫感を解消できます。また2階の高さを押さえる事で頭でっかちな建物になることを避けています。


  • 2階にコンパクトなキッチンを設置。水回りをそれぞれに用意することで、生活のストレスを軽減できます。


  • 子供部屋。年頃を迎えるとそれぞれの部屋が欲しくなるものです。将来そんな声に応えることのできるように、部屋の真ん中で仕切りを設けられる造りにしました。


  • ロフトを有効活用し、さらに収納スペースを確保しています。


  • 若夫婦のための寝室も広さは十分。


  • 洗面台も1階・2階とそれぞれに用意しました。水回りは小さなストレスがたまりやすい場所。別々に設けることで気兼ねなく使えます。


  • 2階のベランダもこの広さ。家族6人分の洗濯物も・布団も一緒に干せます。

お客さまのご要望

①二世帯でもお互い無理のない生活空間を確保すること
②地震に強い構造にすること
③コストを抑えること

ポイント

一口に二世帯住宅といっても、それぞれの生活スタイルは大きく異なります。
本計画では、お互いにストレスなく暮らせるよう、1階を親世帯、増築した2階を若夫婦世帯の空間として明確に住み分けを行いました。

また、キッチン・洗面・トイレを各階に設けることで、世帯ごとの暮らしやすさとプライバシーにも配慮しています。

その結果、快適性と耐震性の両立が評価され、愛知建築地震災害軽減システム研究協議会 主催「第6回あいち木造住宅耐震改修事例コンペ」にて優秀賞に選出されました。

二世帯それぞれの暮らし方に配慮し、「近すぎず、離れすぎない」ちょうど良い距離感を実現した住まいです。

施工概要

工期
180日
家族構成
大人4人子供2人
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