リフォーム施工例

中古住宅を購入して住んでいたがお母様と一緒に住みやすく安全な家へスケルトンリフォーム  愛知郡東郷町


  • リフォーム後の外観です。 外壁を成型ガルバニウム鋼板張り(既設モルタル外壁に増し張り)、複層ガラスアルミ樹脂複合サッシ(単板ガラスアルミサッシ)にしました。


  • リフォーム前の外観です。


  • シロアリの被害がありました。 床下の風通しが悪いせいで一般居室の柱脚部でもシロアリの被害がみられました。


  • 既設の在来浴室周りのコンクリートブロック腰壁は耐力壁を支える事ができないため撤去して土台、柱を入れ替えます。


  • 通柱のある新しい耐力壁です。


  • 柱の入れ替えをしました。


  • リフォーム範囲での筋交い、合板により壁の補強をしてます。


  • クロス張り前のパテ処理です。


  • 元々の和瓦屋根です。瓦と下地合板の間の土が断熱材、防音材になりますがそのため屋根が重たくなります。厚みがあり形状も波型になってるので、印のような屋根がぶつかる谷になってしまう収まりになってると雨漏りの原因になります。


  • 屋根は耐久性があり、軽いガルバニウム鋼板縦葺きにしました。屋根の軽量化により必要耐力が小さくなり耐震性が向上します。


  • 既設の和瓦、土を下ろして野地合板の状態にします。既設のルーフィングは雨対策のため残します。


  • 土葺きの和瓦に比較してガルバニウム鋼板の熱を伝えるので対策として遮熱シートを施工します。


  • 駐車スペースの造成作業です。大きな石が沢山ありました。


  • 既設の間知石積みの擁壁を撤去して駐車スペースを確保しました。


  • 東郷町の耐震補強補助制度(補助金 100万円)を利用しました。 今回は屋根の軽量化により必要耐力を減らす事、既設に抱き合わせた低減の無い 有筋基礎の耐力壁を新設すること、リフォーム範囲でバランスよく既設の壁を補強することで 評点を1.60(改装前0.18)まで向上させました。



  • ※なるべく手をつけたくない部屋(2階洋室、1階和室)もあり  施工範囲を拡げたくなかった為、耐震評点目標値を1.0ではなく  0.7として段階改修としました

お客さまのご要望

平成9年に購入した中古住宅に住んでいますが、母と一緒に、より住みやすく安全に暮らせる家にしたいと考えるようになりました。

また、浴室で浸水があったことに加え、冬は寒く、夏は暑いなど、住環境にも不満がありました。庭も活用しきれていなかったため、駐車場として使えるようにしたいと思っていました。

ペットを飼っているので住みながら工事を希望したい。

ポイント

2階は一部増築されており、通し柱のないお神楽造りとなっていました。さらに、当初は軽量な瓦棒鋼板葺きであった屋根が和瓦の土葺きへ変更されていたため、耐震性の向上が強く求められる状態でした。

そのため、1階はスケルトンとした全面改修を行い、耐震性を含めた住宅性能の向上を図りました。一方、2階についてはコストバランスを考慮し、間取りは変更せず、窓交換および内装工事にとどめています。

また、間知石積みの擁壁を撤去することで駐車スペースを確保し、敷地の有効活用を実現しました。

東郷町の耐震補強補助制度に加え、所得税控除(バリアフリー20万円・耐震補強25万円)を活用いただきました。

施工概要

所在地
東郷町 春木白土
工期
180日
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